6ヶ月の赤ちゃんはこれを知っておこう!

生後6ヶ月の赤ちゃんの体の発達

生後6ヶ月は、寝返りができるようになるころです。赤ちゃんの寝返りは、腰の筋肉が発達して体をねじったり、脚を持ち上げておろした反動だったりという、偶然のタイミングでできるようになることが多くあります。4〜5ヶ月頃から寝返りができるようになる赤ちゃんもいますし、寝返りより先に「おすわり」や「はいはい」、さらには「つかまり立ち」ができるようになる赤ちゃんもいます。

 

生後6か月でおすわりをし始める赤ちゃんも多いですが、このおすわりは、「たっち」や「あんよ」につながる大切なプロセスとなる動きです。おすわりができるようになったら、おんぶが楽にできたり、ベビーカーにも安心して乗せられるようになります。

 

表情も豊かになり、「たかいたかい」や「いないいいないばあ」をすると、とても喜ぶようになります。「いないいない」で隠れた顔が「ばあ」で出てくると赤ちゃんが喜ぶのは、記憶や予測の力が芽生えている証拠です。いろんな働きかけをしながら、赤ちゃんと一緒に楽しみましょう。

生後6ヶ月の赤ちゃんの生活

だんだん離乳食にも慣れてきますので、おかゆ・パン・うどんから、卵(卵黄を耳かき1杯程度から)・魚・肉・豆腐・野菜など、少しずついろいろなものを増やしていきましょう。離乳食を始めた頃には、なかなか上手に食べられなかった赤ちゃんも、少しずつうまく飲み込めるようになってきます。赤ちゃんが、喜んで口をあけてスプーンを待つようになったら、2回食へ進んでもいいでしょう。

 

通常は、離乳食をスタートして1ヶ月後を目安に、1日2回食にします。授乳回数のうちの2回を離乳食タイムにしましょう。1回目と2回目の間は3〜4時間空け、赤ちゃんの生活リズムを乱さないために、2回目は19時までにし、なるべく毎日同じ時間帯にあげます。赤ちゃんの食欲には波があって、よく食べる日もあれば、少ししか食べずにすぐ遊んでしまう日もあります。離乳食をたべる量や好き嫌いは、個人差や天候・環境・運動量などによって左右されるので、あせらず赤ちゃんのペースに合わせて進めましょう。

 

この段階では、栄養の8〜9割はおっぱいやミルクからとるので、離乳食を食べる量は気にせずに、食後には赤ちゃんが欲しがるだけおっぱいやミルクを飲ませます。
授乳回数は離乳食後の授乳を含めて、1日5〜6回が目安です。

生後6ヶ月の赤ちゃんのお世話ポイント

6ヶ月頃になると、赤ちゃんは外へ出かけるのを喜ぶようになります。生活リズムを整える上でもお散歩の時間を決めて、お天気がいい日はベビーカーや抱っこひもで出かけましょう。ママからもらった免疫がなくなって免疫力が弱くなる一方、お出かけの機会が増えるため、病気にかかるリスクが増えます。

 

自治体が実施している6〜7ヶ月健診を受診して、赤ちゃんの健康状態と成長度合いを確認してもらいましょう。どんな些細なことでも不安な点は遠慮せずに、担当の医師に相談します。
地域の集団健診の場合、同じ月齢の赤ちゃんたちが集まるので、ママ同士の情報交換にもとても役立ちます。

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