生後6ヶ月の赤ちゃんの体の成長

身長・体重

生後6ヶ月になると今までよりも身長・体重増加のペースが落ち着いてきます。 身長は男の子で61.9〜70.4cm、女の子は60.1〜68.7cmが平均値です。 体重は男の子で61.0〜9.20kg、女の子は6.74〜8.67kgと言われています。(※)

しかし、この頃は身長や体重の個人差がとても大きい時期です。完母の子、ミルクの子、離乳食が始まった子など食生活によっても成長の仕方が大きく変わります。体重や身長の増えが心配な時は、6〜7ヶ月健診があると思いますので、その時に相談してみましょう。

(※データ参照:厚生労働省 『平成22年乳幼児身体発育調査』

視力

生後6ヶ月からは、さらに視力が発達していきます。視力は0.1程度になり、遠近感や立体感も認識できるようになります。

 

【人見知り】

ママとパパなど人の見分けも少しずつついてくる頃です。そのため、ママやパパなどいつもお世話してくれる人以外の人が寄ってくると機嫌が悪くなったり泣き出したりする「人見知り」が出てきます。知らない人の顔をじーっと観察することもあるでしょう。

 

人見知りされた方は少し悲しい気持ちになってしまいますが、自分のことをいつも愛情たっぷりお世話してくれる人と、その他の人との区別ができるようになったという成長の証でもあります。

 

【後追い】

ママがちょっと赤ちゃんから離れてトイレに行こうものなら、大泣きして後追いをする子もいます。人見知りもそうですが、後追いもいずれは落ち着いてきますので、成長過程のひとつと考え、見守ってあげましょう。

手足の発達

生後6ヶ月頃になると手や指を今までよりももっと上手に使えるようになります。物を左右で持ち替えたり、両方の手でおもちゃを持てるようになったりします。

 

足の力も強くなり、寝返りも腰を使ってスムーズにできるようになる子もいるでしょう。少しの間なら、座っていられる子も出てきます。ただし、まだひとりでのおすわりは不安定な体勢であることが多いので、転倒しないよう、そばについてあげましょう。

歯の生え始め

生後6ヶ月頃になると、下の前歯が生え始めてくる子がいます。ただ、こちらも身長体重と同じく個人差があります。生まれたころから既に1本生えて産まれる子もいますし、1歳過ぎて生え始める子もいます。

 

歯が生え始めると、赤ちゃんは自分の歯茎がムズムズして不快に感じます。夜泣きやぐずりの原因になる子もいるようです。また、このむず痒さのために色々なものを口に入れようとします。誤って飲み込んだりしないよう、赤ちゃんの手が届くところに口に入れていけないものがないか特に注意が必要です。

 

歯が生えるとオーラルケアにも注目しましょう。まだ生え始めの頃は唾液の分泌も多いので、虫歯にはなりにくい時期です。しかし、実際に歯磨きをスタートする時期になると、歯磨きや口の周りを触られるのを嫌がる子どもも多いです。まだ抵抗の少ないこの時期に、スキンシップも兼ねてお口の中をのぞいたり、お口の周りを触ったり、歯磨きの準備を始めましょう。

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