【産後6ヶ月】ママによくある悩み

6ヶ月の赤ちゃんを育てるママの悩み

ハーフバースデーを迎えた赤ちゃん。お世話にも随分慣れてきた頃だとは思いますが、まだまだ自分の体や育児の悩みは何かしらあるのではないでしょうか。

 

今回は産後6ヶ月頃のママが抱えやすい悩みの具体例と、その対処法をご紹介していきます。

 

産後6ヶ月ママの体の悩み

産後6ヶ月頃のママが悩みやすい体のトラブルについてまとめました。

 

【噛まれて痛い】

生後6ヶ月頃には歯が生え始める赤ちゃんもいます。母乳育児をしているママは、おっぱいを歯で噛まれて痛い思いをしてしまった…という方もいるでしょう。一度噛まれると、授乳するのが怖くなってしまいがちですよね。

 

噛まれた時に、無理矢理離そうとすると乳首に傷がつくことがあるので気を付けましょう。

離す時は、必ず赤ちゃんの下顎を親指で下げ、口を開けてからそっと離します。

 

そして、真剣な顔をしながら低い声で「ダメ」と赤ちゃんに伝えるようにしましょう。

 

噛む理由にはいろいろありますが、とにかく噛むのはダメということを簡潔に伝えましょう。言葉だけではまだ伝わりにくいので、表情も大切です。

 

その後、授乳を再開しても繰り返し噛むようなら、本当はお腹が空いておらず、遊んでいるだけの可能性もあります。きっぱり授乳をやめてしまい、またお腹が空いたときに授乳してあげるといいですよ。

 

【乳腺炎】

母乳育児を続けているママに多い、おっぱいトラブルが乳腺炎です。赤ちゃんが生後6ヶ月を迎える頃には授乳にも慣れ、リズムも確立している場合が多いですが、なぜ乳腺炎になってしまうのでしょうか。

 

乳腺炎には大きく分けて次の種類があります。

 

①うっ滞性乳腺炎

うっ滞性乳腺炎は、乳腺が詰まることで起きる乳腺炎です。外出することでリズムが崩れ、授乳回数が少なくなった時などに起こりやすいと言われています。

 

②化膿性乳腺炎

化膿性乳腺炎は、噛まれるなどしてできた乳首の傷口から、細菌が入り込むことで起こる乳腺炎です。先述したように歯が生えてきた赤ちゃんに噛まれることがあると要注意。清潔にしているつもりでも、赤ちゃんの口腔内に潜んでいる細菌が授乳によって入り込むことがあります。

 

これら2つは正確には症状が違うようですが、乳房にしこりがあったり赤みがあったりなど違和感があり、発熱を伴う症状が見られたら、乳腺炎を疑って受診しましょう。

 

【腰がつらい】

産後のママが抱えやすい悩みが腰痛です。腰がつらい方はお世話をしている中、自然と無理な体勢をとってしまっているかもしれないので、姿勢を見直してみましょう。

 

また、悪化してお世話に支障が出てしまう前に、受診することをおすすめします。

 

産後6ヶ月ママの育児の悩み

生後6ヶ月の赤ちゃんと過ごす中で、どのような育児に関する悩みを抱えやすいでしょうか。

 

【初めて病気に焦る】

生まれたときの赤ちゃんはママから抗体をもらっているので病気にかかりにくいですが、徐々に抗体は減少し、生後6ヶ月頃を目安になくなっていくと言われています。そのため、6ヶ月頃には初めて発熱するなど病気にかかる子が出てきやすいです。

 

調子が悪い赤ちゃんの姿を見ると焦ってしまいがちですが、まずは冷静に赤ちゃんの様子を観察しましょう。

 

≪受診の目安≫

・38.0℃程度の高熱

・機嫌が悪い

・食欲がない

・寝られていない

・(以上の様子がない場合)家庭で様子を見ていても、症状が一向に改善されない時

・繰り返す嘔吐

・うんちに血液が混じる

・ぐったりと元気がなく手足を動かさない

 

など。

これらを目安に、かかりつけ医を受診しましょう。

 

また、夜間や休日などで受診を悩んだら、「子ども医療相談(※1)」を利用するのがおすすめです。小児科医師や看護師が相談内容に対し、適切な処置の方法や、今から受診できる病院などのアドバイスが受けられます。

 

※1出典:厚生労働省HP「子ども医療電話相談事業(♯8000)について」

 

産後6ヶ月ママの心の悩み

産後6ヶ月頃のママはどのような心の悩みを抱きやすいでしょうか。

 

【周りと比較して悩む】

外出する機会が増えると、周りの同じくらいの月齢の赤ちゃんが気になり、ついつい発達などを自分の子と比べてしまうことはないでしょうか。比べるだけならいいですが、比べたことで「自分の子は発達が遅れているのではないか」と心配をしてしまうママも。

 

その心配は赤ちゃんのことを思っているこその心配であり、ママの愛情でもあるのですが、成長には個人差があるので、同じ月齢でも同じように成長することはありません。

 

周りの子との差がつらく、お出かけをしなくなったり人と会うのが嫌になったりなど、ふさぎ込んでしまう前に、かかりつけの医師や育児相談などの専門家に相談しましょう。

 

赤ちゃんの時期だけでなく、子育てをしている間はずっと周りと自分の子を比べてしまうことはよくあることです。しかし、他人と比べても悩みは解決しません。周りの子と比べるよりも、1ヶ月前の赤ちゃんと比べて大きくなっているか、できることが増えているかなど、赤ちゃん自身の過去と比べて成長している点に注目していくのがおすすめです。

 

まとめ

出産してから半年経ち、赤ちゃんとの生活に慣れてきた頃ではありますが、これまでとは違った悩みが出てきやすい頃です。育児はもちろん自分の体のことなどでも悩みがあれば、専門家など、信頼できる人に相談しながら、赤ちゃんとの日々を過ごしていきましょう。

この記事を書いたライター

おかだ うみ
おかだ うみ

11歳、6歳の兄弟を育児中のママライター。うどん県出身、お蕎麦の美味しい北陸在住。趣味はカフェ巡り、キャンプ、音楽鑑賞。子どもたちとの些細なできごとを100%楽しめるような毎日にしたい!と日々模索中。その中で学んださまざまな情報をお届けできたらと思っています。

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