生後8ヶ月の赤ちゃんの幼児教育

生後8ヶ月の赤ちゃんの発達と接し方

8ヶ月になると、ものの奥行を把握し、人やものを立体的に見ることができるようになります。視力は0.1~0.15ほどですが、焦点が合う位置なら細かいものも認識できます。

 

ひとりすわりができるようになってくるとねんねの時期より視野が広がり、上下左右の追視もできるようになり、動くものに一層興味を示すようになります。

 

この時期になると、低月齢の時期にはわからなかった目の異常も気付きやすくなるので、何か気になることがあれば眼科専門医に相談しましょう。目の発達の著しいこの時期に、目の異常があると発達の妨げになってしまうことがあります。

聴力も発達し、鳥の鳴き声や道路を走る車の音など、身の回りのいろいろな音に対して敏感に反応するようになります。耳元で小さな音の出るもの(目覚まし時計のコチコチという音など)を近づけると、振り向いたりもします。

ママやパパの顔だけでなく声も認識できるようになり、他人との区別がつくようになります。

 

生後8ヶ月の赤ちゃんの教育

おすわりが上手になり、ずりばいからはいはいができるようになる子が増えてきます。赤ちゃんのお気に入りのおもちゃを使って、かくれんぼをしながらお部屋の中を動き回ると良いでしょう。

 

「あれ?どこかな?」「ここだよ~」と声をかけながら、赤ちゃんと一緒に探します。探す、見つけるという行動に興味を持たせるようにするのがポイントです。何回か同じ場所に隠してあげると赤ちゃんの推理力や記憶力を刺激することができます。

 

また、お部屋の中を動き回ることで、はいはいの練習にもなります。 また、おすわりしながら両手を使って上手に遊べるようになる時期なので、布絵本などを用意してあげると良いでしょう。

カサカサと音がなるものや、飛び出す絵本など、知的好奇心を刺激するものがおすすめです。

 

ノーゴー行動によるしつけ

「ノーゴー行動」とは、赤ちゃんに「行動しない」ことを教える知育法です。

主に、おむつ替えの時に動き回らない・危険なことを止めさせるといった際に活用します。 はいはいが上手になり、ひとりで自由に動けるようになると、危険ないいたずらをすることが増えてきます。

そんなときに、ノーゴー行動で「ストップ」することを覚えさせましょう。普段の生活の中で遊びとして訓練し、習慣にすることで「ストップ」が出た時点で動きを止めることを記憶させます。

上手なノーゴー行動のコツは、「だめ」「ストップ」など、短く言いやすい言葉で、且つ、いつも同じ言葉で声かけすることです。

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