赤ちゃんの名前付け!画数の流派とは?

赤ちゃんの名前の画数は気する?

赤ちゃんの名前を考える時、画数を気にしますか?名前に込めた意味や音の響き、好きな漢字など、パパとママが考えた名前が一番ですが、画数も「悪いよりは良い方がいい」と思う方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、調べていると、本やサイトによって画数の数え方や判断内容が違うことに気づく方もいるでしょう。いろいろと流派があると聞いたことがある人もいるかもしれませんが、それはなぜなのでしょうか。

 

今回は、名前の画数での姓名判断になぜ流派があるのか、また流派はどのようなものがあるのかをご紹介していきます。赤ちゃんの名前を考える際の参考にしてみてください。

 

名前の画数による姓名判断!流派とは?

姓名判断とは元々中国で研究されてきた学問のひとつで、その中でも多く使われているのが、字数(画数)による判断です。学問ではありますが、基本的には姓名判断は占いのひとつ。統計学を用いた事実ではありません。

 

占いは種類が数多くあるように、姓名判断にも何を持って占うかによって答えが変わってきます。それが”流派”と言われるものです。姓名判断の世界では、流派ごとにどのような違いがあるのでしょうか。

 

【画数の数え方が異なる】

そもそも、同じ漢字でも流派によって数え方が異なります。新字体で判定を行う流派と、旧字体で判定を行う流派、または混ぜて行う流派があるからです。

 

・旧字体…現在使われている”常用漢字表”より以前の漢字。おおよそが中国の漢字辞典”康熙字典体”に基づく。

・新字体…常用漢字表で使われている漢字。第二次世界大戦後、簡略化された漢字がある。

 

【最強の画数が異なる】

流派により、最強と言われる画数も異なります。そのため、こっちの姓名判断ではよいことばかり言われたけれど、違う姓名判断では凶と出る部分があったというのはよくある話です。

 

全ての流派で最強の画数になる名前は難しいと言えるでしょう。

 

【何の思想を取り入れるのかが異なる】

日本の主流な姓名判断の方式は「五格(ごかく)」という方式です。姓名を天格・地格・人格・外格・総格の5つに分け、それぞれ画数で、姓名による運勢への影響を判断します。

 

それ以外にも古代中国の陰陽思想、五行思想が合わさった「陰陽五行(いんようごぎょう)」を元に判断する姓名判断もあります。さらには四柱推命術、九星術など他の要素を混ぜて使うことがあります。

 

何を元にし、またどんな思想を混ぜて姓名判断をするかは、人によって違うのです。また、その人の経験などから、元にした姓名判断の方式を進展させる人もいます。

 

姓名判断の流派にはどんなものがある?

日本では明治時代以降に人々が姓を名乗るようになったので、姓名判断の歴史は浅いのですが、現在では次のような3つの姓名判断がメジャーです。

 

【熊崎式姓名判断】

熊崎式姓名判断では、康熙字典体を元にした旧字体を使用し、姓名判断がなされます。五格に五行を加え、三才(五格と五行のバランス)の配置を見るものです。

 

また、旧字体での判断だけでなく、部首の数え方も現在使われている数え方と異なります。例えば、普通「さんずい」は3画と数えますが、「水」という意味があるので4画として数えるなどのルールがあるのです。

 

その他、霊数といって、姓や名が1文字の場合、数え方が例外になるという特別なルールも存在します。

 

日本の姓名判断の歴史の中では最も古い熊崎式ですが、流派は熊崎式の中でも細かく分かれていると言われています。

 

【桑野式姓名判断】

桑野式姓名判断は常用漢字表を元にした新字体での姓名判断がなされます。五格に加えて、社会運、家庭運、内運A、内運Bという四運も算出し、運勢を見ます。

 

桑野式では霊数の考えはありません。

 

【吉元式姓名判断】

吉元式姓名判断では、姓には旧字体を、名前には新字体を使って判断します。比較的新しい姓名判断方法で、メジャーとなりつつあります。

 

姓名の画数を見るだけでなく、”同格同数理論”といって、働きが同じである数字の縦、横、斜めの位置関係も見ます。そこに、古代ユダヤ教の神秘主義思想であるカバラ運命数も考慮するとのこと。

 

吉元式では、熊崎式のように霊数の特別なルールがあります。

 

まとめ

名前の画数による姓名判断には、画数の数え方が異なったり、さまざまな思想や学問が混ざり合わさったりすることから、姓名判断の研究者によって流派があることが分かりましたね。また、現在主流となっている流派も占う人のこれまでの経験により、進化や発展させることも多いので、細かく言えば流派はもっと分かれています。

 

そのため、全て吉である、良い影響があるという名前にはなかなか出会いにくいでしょう。

 

最近ではインターネット上で気軽に姓名判断ができるので、調べる人も多いですが、忘れてはいけないのは姓名判断はあくまで占いであることです。その画数の人が歩んだ人生を統計、分析したものではありません。

 

そのことを念頭に置いておき、慎重に考えていくことが大切です。パパやママが赤ちゃんへの想いを込めて考えた名前を、プレゼントしてあげてくださいね。

この記事を書いたライター

おかだ うみ
おかだ うみ

11歳、6歳の兄弟を育児中のママライター。うどん県出身、お蕎麦の美味しい北陸在住。趣味はカフェ巡り、キャンプ、音楽鑑賞。子どもたちとの些細なできごとを100%楽しめるような毎日にしたい!と日々模索中。その中で学んださまざまな情報をお届けできたらと思っています。

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