子育て支援が手厚い自治体に住むメリット

子育て世帯への支援は自治体によって様々

赤ちゃんを生んで、これから育てていくにあたり気になるのが、住んでいる自治体の子育て支援ですよね。
実は子育て世帯への支援は、自治体によって異なるのはご存じでしょうか。

 

出産を機に、引っ越しをしたり家を購入することを検討している家庭は多いはず。
できれば子育て世帯に優しい地域に住みたいものですよね。

 

そこで今回は、子育て世帯への支援が充実した自治体に住むことのメリットと、どんなサービスがあるのかをご紹介します。

 

子育て支援が手厚い自治体に住むメリット

テレビやインターネットなどで、「子育て世帯への支援が手厚い自治体」などという言葉を耳にしたことはママは多いと思います。
子育て世帯への支援が手厚い自治体に住むとどんなメリットがあるのでしょうか?

 

 

【メリット①経済面での負担軽減】 
子育て世帯への支援の一つに、経済面での負担を自治体が行ってくれる様々なサービスがあります。

 

子どもを育てていると、想像以上にたくさんのお金がかかります。
ひとつひとつは小さなことに感じるかもしれませんが、塵も積もれば山となることも。

 

特に子どもが小さなうちは、家庭によってはママが思うように仕事をすることができないので、経済面で不安なことも多いと思います。

 

もし転居ができなくとも、今住んでいる自治体にはどのようなサービスがあるのか、調べてみても良いかもしれません。
意外と知らないだけで、お得なサービスがあるかもしれませんよ。

 

 

【メリット②ママやパパへの精神的・身体的負担軽減】
子育て世帯への支援によりママやパパへの負担が軽減されるメリットもあります。

 

・支援センターや児童館の充実したサービス
・ファミサポ(ファミリー・サポート・センター)や預かり保育の金額負担
・子育て相談

 

などを利用することで、初めての子育ての不安を解消することができるかもしれません。

 

また、ワンオペ育児に悩むママにとっては、自治体の支援を受けることで、時には赤ちゃんを預かってもらっている間に、リフレッシュの時間を設けたり、体を休めたりすることができるでしょう。

 

自治体によっては、ファミサポや預かり保育の金額を、一部負担してくれるところもあるようです。

これなら、家計の心配をせずとも、気軽に利用できますね。

 

 

【メリット③共働きがしやすい】
共働きがしやすいというのも、子育て世帯には欠かせない条件ですよね。

 

・保育園の待機児童が少ない(ゼロ)
・学童保育の充実

 

などといった自治体は、共働きのしやすい地域と言えるでしょう。

特に産後も仕事復帰し、そのまま子どもが大きくなっても仕事を続けていきたいというママにとっては、学童保育の充実も重要なポイントです。

将来的なことも視野に入れて住む街を選ぶというのも1つです。

 

子育て支援が手厚い自治体のサービスは?

子育て支援が手厚い自治体というのは、子育てを応援してくれている街ということでもあります。

そのため、一般的な自治体に比べてサービスが充実していることがほとんど。

 

これにより、子育て世帯のような若い家族が多く移り住むようになり、地域が活性化したということもあるようです。

 

そんな子育て支援が充実した自治体では、どんなサービスがあるのでしょうか?

 

【①小児医療費控除が手厚い】
現在、多くの自治体では、子どもの医療費負担を助成してくれるようになりましたが、自治体によって助成金額や対象年齢が異なります。

 

たとえば、子どもが病院にかかった費用を全額負担してくれる自治体もあれば、一部負担の自治体があったり、対象年齢が15歳までの自治体もあれば、22歳(大学卒業)までの自治体もあります。

 

持病がある子や、風邪をひきやすい・ケガをしやすい子など、体質によって病院にかかる頻度は様々ですが、なるべく医療費の助成が充実している自治体に住んだほうが安心と言えるでしょう。

 

 

【②病児・病後児保育の充実】
子どもが体調を崩しているときでも預かってくれる病児・病後児保育施設。

この施設が充実していると、子どもの急な体調不良でママやパパが会社を休むこともなく、安心して子どもを預けて会社へ行くことができます。

 

 

【③産後ケア事業の充実】
産後のママや赤ちゃんの心身のケアや育児のサポートを行うサービスが充実している自治体もあります。

特に産後は、周りからの支援や助言を受けることができないと、初めての育児に不安で、ママ自身の心が悲鳴を上げてしまうこともありますね。

 

そんなママのために、専用の施設で日帰りもしくは宿泊したり、相談員が家庭へ訪問してケアを行ってくれる自治体もあるようです。

産後うつや育児ノイローゼ防止に役立つかもしれません。

 

 

【④24時間体制の小児救急医療の充実】
夜間に子どもの体調が悪くなってしまった際の「夜間小児急病センター」が設けられています。
小児科の診療に長けた医師がしっかりと子どもを見てくれるため安心です。

 

まとめ

子どもを育てるにあたり、その自治体が子育て世帯に優しい自治体なのかというのは、とても重要なことですよね。

 

出産を機に転居を検討している家庭は、候補の自治体の子育て支援について1度調べてみてください。
もし候補地が数か所ある場合は、支援の手厚さで今後住む場所を選んでみても良いですね。

この記事を書いたライター

小橋 まな
小橋 まな

2歳の娘を育児中のママライター。出産前は子供がとても苦手だったのに、今では娘を溺愛しすぎてたまに我に返ることもあるほどです。育児休暇後職場復帰の予定が、実父の体調不良をきっかけに退職し在宅ライターの道へ。心配性で神経質になってしまった0歳児育児の過去の自分を振り返り、ママたちが安心して育児ができるような記事をお届けしたいと思います。

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