総合病院での出産

特徴

総合病院とは、ベッド数が100床以上の主要な診療科が揃った大きな病院で、医師の人数も多く、医療設備も整っています。合併症や子宮の病歴がある場合、母子感染する病気がある場合、計画帝王切開の場合、妊娠経過中の異常などがある場合は、医師の管理下で出産する必要があります。

そんなリスクが高い出産や、何か不安があるプレママは、メリット・デメリットをよく考えて、総合病院での出産を考えてみましょう。

 

メリット

総合病院で出産するメリットをご紹介します。

 

【診療科が多いので便利】

総合病院なら、妊娠中に何か異常が見つかった時でも、産婦人科以外の科を診療してすぐに対応できますし、健診に訪れた時についでに他の科を受診することもできて便利です。

 

【分娩時の緊急処置が可能】

総合病院では、分娩時に緊急を要する手術などの処置が必要になっても、すぐに適切に対処できます。特に、高齢出産・前置胎盤・切迫早産・切迫流産などのリスクの高い出産をする場合は、いろいろな科がある総合病院で出産する方が、速やかに必要な科の診療や治療を受けられますし、医療設備が充実しているので安心です。

事前に何も問題がなくても、出産はどんなことが起きるか分からないものですから、少しでも不安要素があるママは、総合病院での出産を考えておくとよいでしょう。

 

デメリット

総合病院で出産するデメリットをご紹介します。

【担当医が変わる不安】
総合病院では、診察をしている医師が分娩を担当するかどうか分からず、異動などの病院の都合で突然担当医が変わったりすることがあります。

 

【待ち時間が長く診察の時間は短め】

診療科が複数ある総合病院では、個人の産院などと比べると通院する患者さんが多いため、予約が取りにくかったり、予約しても待たされたりすることが多々あります。待つ時間が長いこともあり、短めの診療時間がさらに短く感じてしまうかもしれません。

 

【特別感のない画一的な対応】

プレママや家族にとって、とても貴重な出産の瞬間ですが、総合病院は画一的なケアになりがちで、特別感は期待できないかもしれません。また、病院によっては、全く立ち会いができなかったり、立ち会えるのはパパだけで子どもたちはだめだったり、融通が利かない可能性も高いです。

また、総合病院の入院中の食事も、個人病院などと比べるとボリュームやメニュー内容などに特別感はなく、違いに物足りなさを感じることもあるようです。

 

【制限が多い】

総合病院では、4~6人の大部屋になることもあります。

そうなると、家族や友人などとゆっくり面会して過ごしたい、体調に合わせて自由に休みたいと思っても思うようにいかず、周りのママに気を遣ってストレスを感じることがあるかもれません。

 

この記事を書いたライター

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