チャイルドシートを嫌がる時の対処法

赤ちゃんがチャイルドシートを嫌がるとき

車でのおでかけに必須なチャイルドシート。赤ちゃんの体を守ってくれる大事なアイテムですよね。

しかし、いざチャイルドシートに乗せようとすると、泣いて嫌がる赤ちゃんもいるのではないでしょうか?

 

赤ちゃんが泣いていたとしても安全のために、チャイルドシートの着用は義務づけられていますから、泣いて可愛そうだからといって、膝にのせて出発するわけにもいきません。

なぜ赤ちゃんはチャイルドシートを嫌がるのでしょうか?

また、チャイルドシートを嫌がるときはどのように対処したら良いのでしょうか?

 

チャイルドシートを嫌がるのはなぜ?

まず、赤ちゃんがチャイルドシートを嫌がる理由を見ていきましょう。嫌がる理由は大きく分けて3つあります。

 

【不安だから】

まずは、チャイルドシートに乗せられて「不安になるから」です。大好きなママやパパが近くにいるのに、抱っこしてもらえなくて不安になっていることがあります。

ママと離れるのが嫌で、チャイルドシートを嫌がっているかもしれません。

 

 

【不快に感じるから】

続いては、チャイルドシートに乗っていて「不快に感じているから」です。チャイルドシートの居心地が悪かったり、赤ちゃんが空腹だったりすると不快に感じて嫌がる場合があります。

 

また、夏場であれば、シート自体が熱くなっていることもあり、赤ちゃんが不快に感じてしまうことも。

ほかにも、エアコンの風が直接赤ちゃんに当たって、冷たい・寒いと感じていないかも確認しましょう。

 

【退屈だから】

最後は、チャイルドシートに乗っていて「退屈だから」です。体をチャイルドシートに固定されているため、体が思うように動かないですよね。動きが制限されてしまうので、退屈になってしまうことがあるようです。

 

チャイルドシートを嫌がるときの対処法

では、赤ちゃんがチャイルドシートを嫌がったときの対処方法を見ていきましょう。

 

【空腹の状態を避ける】

まずは、チャイルドシートに乗せるときには、赤ちゃんが空腹の状態を避けることです。お腹が空いている状態では、赤ちゃんも泣いてしまい、ゆっくりと座ってくれない原因になってしまいます。

 

しかし、授乳直後では吐き戻してしまうこともあるので、車に乗る30分位前までに授乳を終わらせておくと良いでしょう。

 

 

【シートを正しく装着する】

赤ちゃんがチャイルドシートを嫌がったときに確認してほしいのは、チャイルドシートが正しく取り付けられているかどうかです。

正しく装着されていないと、赤ちゃんが座ったときに居心地が悪くて嫌がることがあります。

今一度、チャイルドシートが正しく取り付けられているかを確認してみましょう。

 

 

【チャイルドシートが合っているかを確認する】

赤ちゃんがチャイルドシートを嫌がるのは、赤ちゃんの体に合っていない可能性があります。

成長に合わせて装着方法を変える必要があるチャイルドシートもあるため、低月齢のときのままの付け方では、居心地が悪いこともあります。

また、赤ちゃんの成長に伴い、ベルトの長さも調節する必要があるでしょう。

少し窮屈そうだな…?と感じたら、ベルトの長さも確認してみてください。

 

 

【ベビーミラーを取り付ける】

赤ちゃんがママやパパの顔が見えなくなるせいでチャイルドシートを嫌がる場合は、ベビーミラーを取り付けるのがおすすめです。

ベビーミラーとは、チャイルドシートやフロントガラスに取り付ける鏡で、運転中でも赤ちゃんの顔が見られるアイテムです。

 

運転しているママが赤ちゃんの様子を確認できると共に、赤ちゃんも鏡越しにママの顔が見られるので、お互いに安心して車に乗れますよ。

 

 

【お気に入りのおもちゃを用意する】

初めは大人しくチャイルドシートに乗っていても、時間が経つにつれて嫌がるようになることもありますよね。

そんなときは赤ちゃんが座っているのに飽きてしまっている状態なので、退屈しないようにお気に入りのおもちゃを用意してあげましょう。

 

 

【手を握る】

隣の席にママがいるのに抱っこしてもらえずに不安を感じている赤ちゃんには、手を握ってみましょう。それだけで安心して、ゆっくりとチャイルドシートに座ってくれる赤ちゃんもいますよ。

 

 

【チャイルドシートの温度や車内温度を確認する】

夏の暑い時期は、チャイルドシートそのものが熱くなっていることがあります。

赤ちゃんを乗せる際は、一度、ママが手で直接触って、シートが熱くなりすぎていないかを確認しましょう。

 

また、車内環境にも配慮することを忘れずに。

お部屋で過ごす時と同じように、車の中も暑すぎず、寒すぎない温度が大切です。

特に暑い日のお出かけは、エアコンを強めにかけてしまうことがありますが、風が直接赤ちゃんに当たってしまうと、不快に感じてしまう原因になります。

 

適温を心がけ、車内の環境にも注意するようにしましょう。

 

【動画や音楽を流す】

赤ちゃんが退屈しないように、車に乗っている間だけ動画を見せたり、音楽を流したりしても良いでしょう。

退屈しのぎになり、赤ちゃんの不安を和らげてくれるかもしれません。

 

まとめ

今回は赤ちゃんがチャイルドシートを嫌がる理由と、対処方法をご紹介しました。赤ちゃんが嫌がる理由を取り除いてあげると、嫌がらなくなるかもしれないので、いろいろと対処方法を試してみましょう。

 

赤ちゃんの安全のためには泣いているからといって抱っこしたまま車を発進させるのは大変危険です。

どうしてもというときは、休憩を挟みながらゆっくりと車で移動しましょう。

赤ちゃんがぐずったときにも、休憩しながら安全に運転できるよう、余裕を持ったお出かけスケジュールを立ててくださいね。

この記事を書いたライター

森山 あやね
森山 あやね

2歳の子を持つママライター。フルタイムワーママを経験して、ライターになりました。 趣味は読書、ゲームとインドア派。家族みんなが楽しく過ごせる生活を、日々模索しています。

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