プレママはこれを知っておこう!

妊娠中のプレママの体には、お腹の中の赤ちゃんの成長と出産に備え、見た目も体内もさまざまな変化が起こっています。

急激なホルモンの変化にともない、心身ともにいろいろなマイナートラブルに悩まされることがあります。

初めての妊娠・出産は不安がつきものです。気になることがあれば、かかりつけ医に相談するようにしましょう。

 

つわり

においに敏感になる、食事がとれない、吐き気や嘔吐など、症状は人それぞれ異なります。

 

一般的につわりは、妊娠4~7週ころから始まり、妊娠12~15週で治まってきますが、これも個人差があるようです。つわりでつらいときは、適度に気分転換をし、食べたい物だけを食べても構いません。

 

「病気じゃないから」と言われやすいつわりは、なかなか周囲に理解してもらえず、我慢しているプレママも多いようです。

 

症状がとてもひどいときは「妊娠悪阻(にんしんおそ)」という治療が必要なこともあるため、早目にかかりつけの産婦人科に相談するようにしましょう。

便秘

もともと女性に多い便秘ですが、今まで便秘になったことがなかったプレママでも、妊娠中は便秘に悩まされることがあります。

 

それは、妊娠中に分泌されるプロゲステロンという黄体ホルモンが、腸の働きを鈍らせてしまうからです。それに加えて、大きくなった子宮が腸を圧迫し、ぜん動運動を邪魔します。

 

特に、妊娠前から便秘がちなプレママは、ホルモンの作用でさらに便秘が悪化しますので、注意が必要です。

 

対策として、バランスのよい食事を心がけ、水分をしっかり摂取するようにします。そして軽い運動をして、規則正しい生活を送るようにします。

 

また、排便時に必要以上にいきむのも良くないので、食事や生活習慣を整えても便秘が続く時は早めにかかりつけ医に相談しましょう。

むくみ

妊娠中は、エストロゲンの働きで、体に水分を溜め込もうとするため、むくみやすくなります。また、子宮が大きくなり、静脈血のうっ血が起こるからです。

 

対処として、塩分を控えた食事をとり、適度な運動やストレッチをして、入浴などで血行をよくしましょう。マタニティ用の弾性ソックスの着用や、脚を高くして眠る方法などもあります。

イライラや倦怠感

妊娠を維持するために、プロゲステロンという黄体ホルモンが出続ける影響で、妊娠中はイライラしたり、体が怠かったり、眠かったりします。

 

体調がすぐれないときは、無理をせず、体を休めることが大切です。

妊娠線

ホルモンバランスが変わる、この時期のお肌の変化は人それぞれですが、プレママ共通に表れる変化といえば「妊娠線」でしょう。

 

お腹やバスト、太腿に何本もできる妊娠線は、急に子宮や胸が大きく膨らんで膨張した皮下脂肪に、皮膚の伸びが追いつけず、皮下組織が断裂する「亀裂」になります。ミミズバレのように見えるのは、毛細血管が透けて見えるからです。

 

妊娠線をつくらないためには、急激に太らないように体重管理することと、しっかりと保湿ケアをすることが重要です。妊娠7ヶ月ころから妊娠線はできやすくなるので、妊娠線ケアクリームやボディクリームなどを使って優しくマッサージして、予防をしましょう。

 

妊娠中はお肌も敏感になりますので、成分表をよく確認し、赤ちゃんでも使えるくらい低刺激のものを使用すると安心です。

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