リビングで赤ちゃん布団を置く場所は?

リビングで赤ちゃん布団を置く場所は?

赤ちゃん布団の置き場所を選ぶポイント

月齢の小さな赤ちゃんは1日のうち長い時間をお布団の中で過ごします。
また、赤ちゃんは寝ている間に成長するとも言われています。健やかな成長のためにも、ぜひ居心地の良い環境を作ってあげたいですね。

 

昼間はママがリビングにいることが多いことから、赤ちゃんの布団もリビングに設置するおうちが多いようです。
退院するとすぐに赤ちゃんとの生活が始まることを考えると、リビングの赤ちゃんスペースは早めに計画して準備しておきたいですね。

 

とりあえずリビングの空いているスペースに赤ちゃんのお布団を置こうと考えているママもいるかもしれません。
まだ赤ちゃんが生まれる前なら、具体的にイメージするのは難しいかもしれませんね。

 

リビングに赤ちゃんのお布団を置くなら、快適性や安全性の確保も大切です。
リビングに赤ちゃんの布団の置き場所で気を付けたいポイントを見ていきましょう。

①エアコンの風が直接当たらないか

赤ちゃんは暑さや寒さに弱いので、エアコンなどで快適な室温を保ってあげる必要があります。

 

加えて、赤ちゃんはまだ体温調節がうまくできません。
赤ちゃんにエアコンの風が直接当たると、体の表面の温度も急激に変化し、体調を崩したり自律神経に乱れが生じることがあります。
また、体が冷えすぎたり、鼻やのどが乾燥して風邪の原因になる場合もあります。

 

エアコンや扇風機の風が直接当たらない場所に布団を置くか、布団に直接風があたらないように風の流れの方を調整しましょう。

②直射日光が当たらないか

赤ちゃんと過ごすリビングには、明るい日光を取り入れたいものですよね。でも、室内とはいえ、直射日光が当たり過ぎると紫外線の影響が心配です。

 

紫外線は、肌の日焼け以外に目にも影響を及ぼすことがあり、繊細な赤ちゃんの目に紫外線を浴び続けることは良くありません。
また、紫外線に当たり過ぎることにより、必要以上に体力を消耗し疲れを感じたり、熱中症になる恐れもあります。

 

窓の近くに赤ちゃんの布団を置かなければならない場合は、紫外線カット効果の高いカーテンやブラインドを上手に利用し、直射日光が当たらないようにしましょう。
明るさを妨げないレースカーテンにも紫外線カット効果のあるものがあります。

③周囲に眠りを妨げるものがないか

赤ちゃんは大人と違い、睡眠中のレム睡眠(浅い眠り)の割合が高いそうです。そのため、ねんねの時の物音には意外と敏感です。
また、睡眠中に成長ホルモンの分泌が盛んになると言われているため、なるべくぐっすり眠らせてあげたいものです。

 

リビングでは、テレビや電話など音の出るものから離れた場所に赤ちゃんの布団を置き、眠りを妨げないようにしましょう。
また、赤ちゃんが寝ている間は、テレビのボリュームや電話の呼び出し音は小さめに設定し、スマホはバイブレーション機能オンにしておくほうが良いでしょう。

④周囲に落下物がないか

地震発生時などは、室内の思わぬものが落下して危険物となることがあります。
赤ちゃんの布団の周囲では、下のような落下の危険のあるものは思い切って撤去するのも良いかもしれません。

 

【時計や花瓶】
赤ちゃんの布団の横の壁に絵画や壁掛け時計などを掛けていませんか?
また、赤ちゃん布団の横のチェストの上に花瓶や写真立てを置いてないでしょうか?

 

固定してあるから大丈夫、と過信せずに、どの位置から落下したとしても赤ちゃんの周囲はセーフティゾーンとなるように置き場所や角度を工夫しましょう。

 

【ポスターやカレンダー】
絵画や時計に比べると軽いものですが、画びょうが落ちないようにしっかり留めておきましょう。
画びょうは真下に落ちるとは限りません。
赤ちゃんが拾って口に入れたりしたら大変危険です。定期的に確認しておきましょう。

⑤周囲に危険物がないか

大人だけの生活の時は気付かなかったものが、赤ちゃんにとって思わぬ危険につながることがあります。

 

【窓や鏡】
地震や台風が起きた時に窓や鏡の近くは危険がいっぱい。強風により窓ガラスや鏡が割れ、飛び散る恐れがあります。
飛散防止フィルムを貼る、必ずカーテンを閉めておくなどの工夫をしましょう。

 

また、窓のブラインドの紐を引っ張って事故につながることもあります。手の届かない位置で止めておきましょう。

 

【電気コードやコンセント】
赤ちゃんは好奇心が旺盛です。おすわりやはいはいができるようになる頃には、気になったものを触ったり口に入れようとすることがあります。
赤ちゃんの布団と電源コードや壁の電源コンセントはなるべく離しておくようにしましょう。

 

【室内の段差】
はいはいが始まるようになると、ママが目を離したすきに布団スペースから部屋の端まで移動していた、ということもあります。
スキップフロアのリビング、また階段などの段差が近くにある場合は、赤ちゃんが近づかないようにベビーガードなどの設置も必要になります。

まとめ

赤ちゃんが小さなうちは、ねんねの時間の他にも、おむつ替えや遊びもお布団の近くで行うことが多くなります。
快適さや安全性に加えて、お世話がスムーズに行えるようリビングの動線を確保しておくと、赤ちゃんとの生活がグッと楽になると思いますよ。

この記事を書いたライター

北村 美涼
北村 美涼

関西在住、1男1女を持つワーキングママです。 産休、育休、フレックス、時短、在宅、テレワーク、といろいろな勤務体系経験済み! ハワイとたこ焼きと太陽の塔が大好き!どれも私のパワーのみなもとです。

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